【発売:1995年7月】
青い帽子、青い服がぐり、赤い帽子、赤い服がぐら。40年近く愛されているだけでなく、世界各国で翻訳され、国を超えたファンを持つ2匹ののねずみ。全5冊、みんな大好きだけれど、やっぱり最初に夢中になるのは、森で見つけた大きな卵で大きなカステラを焼いて動物たちにごちそうする『ぐりとぐら』。
作者の中川李枝子が別の著作の中でそう書いているが、ぐりとぐらのシリーズがベストセラーであり続ける理由のひとつはここにあるのかもしれない。
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