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【発売:1996年9月】
「ぐりとぐら」「いやいやえん」「ももいろのきりん」など、長年、子どもたちに愛される数多くの作品を生み出してきた著者の、待望のエッセイ集です。 1993年から95年の二年間にわたり、北海道新聞をはじめ新潟、長野、熊本、高知の各紙で連載されたものを、新たに筆を加え、一冊の単行本にまとめました。 101に及ぶエッセイそれぞれに、一冊の絵本が取り上げられ、紹介されています。 著者自らの原風景に根ざしたまなざし、日々の生活の中での好奇心や人びととの交流、そして保母として、また、一人の母親として子どもの姿を見つめつづけた経験――それらを背景に“絵本”への思い、そのすばらしさが綴られていきます。 子ども時代の鮮明な記憶や子どもを見つめる確かな視線は、きっと読む人の共感を呼ぶことでしょう。
カラー20ページを含み、エッセイとともに見開きで展開する挿絵は、絵本の世界をさらに広げ、読者を作品へと導いてくれます。 |
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